セレブ女性が逆援助セックスフレンドを探しています。
重くて責任がある恋人同士の関係より、セフレという気楽な関係がいいと思う女性が確実に増えてきているんです。もちろん、それが逆援助の関係だってかまわないんです。
とにかく気持ちいいセックスがしたいんです。そしてそのために、便利な逆援助セフレがほしいんです。
そんな女性たちは特に、生理前や生理後は「めちゃくちゃ性欲が高まってチンコが欲しくなる!」という発情モードになる女性は多い。
逆に生理中は性欲はほとんどない女性もいます。こういう女性は生理中にもかかわらず身体を求めてくる彼氏には心底イラつきます。それをやんわりと断るためになんでこっちが気を使わなきゃいけないの?というイラだちもあります。
でも、逆援助セフレであればそんな気を使うことはないですからね。もしあちらから呼ばれたとしても「無理」の一言で済みます。彼氏であれば「生理であっても一緒にデートくらいはできるでしょ?」と無理やり引っぱり出されるかもしれませんが、逆援助セフレであれば自分でコントロールできます。
さて、セレブ女性が望む逆援助セフレとはどんなひとなのでしょうか。その特徴をあきらかにすることで、逆援助セフレになるチャンスを増やしていきましょう。
セレブ女性が求める逆援助セフレ像
セックスが上手い男
やはり、セレブ女性が逆援助セフレの男に求めるものはセックスです。
恋人同士のセックスであれば、テクニックの有無はあまり問われません。結婚を視野に入れたような真面目な恋人同士であれば、よほどカラダの相性が悪くなければ「手マンが下手くそだったので別れた」なんてことはあまり聞きませんからね。
恋人同士におけるセックスというのは、セックスそのものを楽しむよりもお互いの愛を確かめ合うおもむきが強い。いかにGスポットをうまく刺激できるかというよりも、相手のことを抱きしめて頭をなでてキスしてあげるほうが、よっぽど女性は満足するものなんです。
ただ、セフレ相手にそれはあまり通用しません。
単純に求められるのはテクニックだったり、複数回のセックスにも耐えうるだけの体力や精力なのが現実です。
体力は筋トレやランニングでなんとかなりますが、セックスのテクニックというのは一人ではどうしても練習できないもの……。セフレは欲しいけど、テクニックに自信はないし練習する相手もいない、という人はどうすればいいのか?
それは簡単です。
自分はテクニックに自信がある、といってセフレを探せばいいんです。
だって、テクニックが下手なのがバレる時というのはセックスをしている時ですからね。
逆に言えばセックスをするまでバレることはないんです。
まあ、半分詐欺みたいなものですけどね(笑)ただあくまで自信があるというのは自己申告なわけですから、ちょっと大げさに言ってしまってもいいんです。
いまはハウツー本もたくさん出ていますし、検索するだけでもいろんな情報ができますので、それを仕入れて実践で試してみる、ということを数回繰り返せばかなりの勢いで上達できるはずです。

それに、セフレを探している女性の全員が経験豊富というわけではありません。

この人はテクニックに自信があるって言ってるんだからきっと気持ちが良いはずなんだ、自分の体がまだ未開発なだけなんだ
なんて風に思ってくれる女性と知り合えたら儲けものです。その後、いくらでも練習できて成長できますからね。
大事なのは自信満々でいること。セックスにはちょっと自信がないけど……なんて保険をかけるのは絶対にNGですよ。
他に関係をもつ女性がすでにいる男
これは男からもいえることですが
セフレと思っていた相手に真剣になられると困る。
というケースがあります。
男性であれば「あなたと結婚する気だったのに!どう責任をとってくれるの!?」なんて言われたら迷惑この上ない。
女性からしても「僕には君しかいなかったのに……僕を振るなんて許さない!」といった具合にストーカー化してしまうのは避けたい。
そのため、自分以外に関係を持っている相手がいるのは、かなり安心できる要素なのです。
だから逆援助するときにも、自分には恋人がいるということを伝えるといい場合もあります。
その時点で、すでにお互いに遊びとわかっているという前提が成り立ちますからね。関係をもつのも簡単なら、関係を断つのも簡単といった印象を与えることが出来ます。
浮気は男の甲斐性なんて言葉がありますが、生活や気持ちに余裕が無いと複数のセフレを同時にもつことなんて出来ませんからね。女というものは余裕や包容力のある男には総じて弱いものなんです。そういった男は「女の遊び方」を知っていることが多いですし、男女間のもつれでグダグダしたトラブルなんかはまず起こらないだろう、と安心してもらえるわけです。
ただし、結婚していると言うのはNG。不倫関係になるとバレたときのトラブルが大きくなるので、逆援助契約を結んでくれないかもしれません。
秘密を守る男
セフレという関係に慣れていない男だと、ついつい「自分はセフレをもっているんだぜ!」と自慢したがってしまうものなんです。セフレを持つ=男として優秀という思い込みをしてしまうわけですね。
たしかに出会い系やLINEの存在しない昭和の時代だったら自慢に値することだったかもしれません。
でも、今はぶっちゃけだれでも簡単にセフレが作れる時代なのでそう威張ることのほどでもないというのが現状です。
今まで接点のなかったひととネットを介してセフレになった場合はそこまで気にするポイントではありませんが、自分のリアル生活の範囲内でセフレを作る場合はまず第一に気をつけたいポイントですね。口の軽い男をセフレにしてしまったら、あっという間に噂が広まってヤリマン女として名を馳せてしまうかもしれないのですから。
そもそも、ベラベラと喋る男というのは女性にはウケが悪いものです。女性を話を黙って聞いてあげて、同調してあげる。男に求められるのは懺悔室の神父さんのようなものなのですから。
自分のことを褒めて同調してくれる男
先ほどの話のちょっとした続きでもありますが、女性がセックス並……もしかしたらそれ以上に快感を覚える行為があるってことをご存知でしょうか? それは自分のことを認めて、同調してくれる存在が現れた時です。
褒められて嫌な思いをする女性は存在しません。いきすぎたおべんちゃらなお世辞はNGですが、服や雰囲気を褒めてもらえるのは、女性からしたらとても嬉しいことなのです。
そんなことめんどくさいじゃん……と思う男の人も多いことでしょう。わたしもそう思っていました。でも、考え方を変えたんです。
例えばですが、セックスメーターのようなものがあると思ってください。
その女性のセックスメーターが上限まで達するとその子とセックスができるという設定です。
相手の気分がよくなったり、こちらに好印象を持ったりするたびに+3や+5されて溜まっていき、上限である100を目指すんです。まるでゲームかなにかに思えるかもしれませんが、実際問題としてこういったメーターというのは現実の女性に内蔵されています。
当然、女性とはセックスが目的ですので、どうせなら早くそのメーターを効率よく溜めたいですよね。
そこで効果的なのが相手を褒めたり、相手の言うことに同調してあげること。
セックスの時だってまずは前戯をしますよね。前戯をすることでマンコが濡れてチンコの受け入れ体勢が整うわけです。つまりセックスをするためには必ず必要なことですよね。でもダラダラと前戯をするの面倒なので、いち早く快感を与えて濡れさせるために男は検索するわけです。「前戯 テクニック」やら「手マン コツ」といった感じで。
前戯のコツは相手にもよりますし、自分の熟練度にも大きく左右されますが、相手を褒めて同調するだけならとても簡単です。だれでも今すぐできます。
それにせっかくセックスをするなら気分よく気持ちよくなりたいですからね。まるでお姫様かなにかのようにもてはやしてあげましょう。女性が求めているのは「自分を気持ちよくしてくれる存在」です。前戯のテクニックで相手を肉体的に満たすことは技術と練習が必要ですが、相手を褒めるだけなら誰で誰でも簡単にできますからね。活用しない手はないですよ。
お酒が飲める男
お酒が飲めない女性であれば別ですが、それなりに飲むような女性でしたらやはり飲み友達としても「使える」男の逆援助セフレというものは重宝されます。やっぱりお酒を飲むと気持ちが良いですからね。そんなほろ酔い気分でするセックスっていうのも普段とはまた違う楽しみが味わえるものです。
それに、いくらセフレとはいえ毎回シラフで会ってばかりだとちょっとつらいものがありますよね。ふとしたことで現実に引き戻されたりしますし、それがきっかけで急に飽きてしまったり罪悪感を覚えてしまったり……やはり今の世の中はまだセフレというものはおおっぴらには言えない関係です。世間的な価値観でいえば、はしたない行為ですからね。
そういった人に話せない関係というのはなにかとストレスが溜まったりするものです。そんなストレスを解消してくれるものといったらやっぱりお酒が一番というわけです。
楽しく、フランクに!というのはセフレのもつ最大のメリットといえるでしょう。
ケチすぎない男
女性が求める逆援助セフレとしての理想像に収入はあまり関係ありません。
ただ、貧乏くさい格好をしていたり、毎回食事をおごらせたりするような男は、いくらセックスが上手でも、長続きはしないものです。
たまには、
- 話題のレストランにつれていっておごってあげる
- プレゼントを買ってあげる
- おしゃれな服を買って着る
そんな緩急のある付き合いをしてくれる逆援助セフレは評価が高くなります。
もちろんセレブ女性がお金を出すのはあたりまえ。ただ、それがずっと続くのはNGという話ですね。
もっとも、男からしたら適当にキープしておきたい、それを理由にフラれたら別にそれはそれで、というていどのセレブ女性もいるでしょう。
「この女を手放すには惜しい!」そんな当たりセフレと出会えた時にだけ、長続きするように心がけるのがいいですね。
アブノーマルなプレイをしてくれる男
逆援助セフレというからにはやはりメインはセックス。でもそのセックスが毎回同じではやはりマンネリ化してしまうもの。
普通の彼女とデートをするときも、毎回映画館に連れて行くというのはあまりにも芸がないですからね。
それはセックスについても同じことですし、セフレであればより気をつけるべきであります。なにも本格的なSMプレイを勉強しろというわけではありません。ただ、ソフトSM程度のものでいいんです。
目隠しプレイをしてみたりやバイブやローターをつかってみたり。
そんなちょっとした変化でいいんです。セフレにしろ恋人にしろ、最大の敵というのはマンネリズムです。どうせセックスを楽しむなら、こっちも心から楽しみたいです。
それに誰にだって人に言いにくい性癖なんてものがあるものなんです。例えばわたしはおしっこを浴びるプレイが大好きなんですが、本命の彼女には打ち明けたことがありませんでした。だって、そんなことを言って嫌われたら、フラれたらどうしよう……。なんて思っちゃいませんか。そういう人って男女問わず、多いと思うんです。
だから、セレブ女性の隠れた欲求をがんばって聞き出しましょう。そうすれば、彼女はぜったいにあなたを話さなくなります。
だってそのプレイをできるのはあなたとのセックスだけなんだから。
セレブ女性にしてみたら、あなたにしかアブノーマルな性癖なんて話せないんです。だってセフレなんてのはいずれ終わるということが確定している関係なんです。打ち明けたところで関係が終わってしまったとしても、それは別れるのが数ヶ月早まっただけなんです。
恋人同士であれば、もしかしたら結婚して子供をつくって幸せな家庭を築いていたかもしれないのに……なんて後悔も生まれてしまいますが、セフレに限ってはそんなことはありません。
セフレは始まるのも気楽なら、終わるのも気楽なものです。
だから、そこを逆手にとって長続きさせましょう。