セレブ人妻はなぜ出会い系で逆援助交際をするのか。
- 寂しかったから
- 欲求不満だったから
- なんとなく
と様々な理由があると思いますが、根底にあるのは「刺激が欲しくて」という感情です。
昔は若いというだけでチヤホヤされていたものの、人妻になってしまうとその機会は激減してしまいます。昔はよかった……と思い出に浸るだけでは満足できなくなってしまい、出会い系での逆援助交際を求めてしまうわけですね。
しかし、逆援助交際でセックスすることを何度も味わっていくうちに、それだけでは十分な刺激を得られなくなってしまいます。
何事にもマンネリ化というものがありますが、まさにそれなんですね。ただでさえ日々がマンネリだから逆援助交際を始めたのに、そこでもマンネリになってしまった。そんなセレブ人妻たちにさらなる刺激を与えるためにはどうしたらいいのか?
そのときに候補にあがるのが、アブノーマルなセックスなんです。
アブノーマルセックスを提供すれば女性はあなたのとりこになります。
そして、わたしたちも、アブノーマルセックスをすることでセレブ人妻とのセックスが何倍にも楽しくなるのです。
わたしは出会い系で人妻とセックスをすることを趣味としています。
そして、そのうちの何人かと逆援助交際をすることを仕事としています。
しかし、いくら楽しい人妻セックスといえど、何十人としていたらさすがに飽きが来てしまうものです。
我ながら贅沢な悩みだとは思いますが、いくらカレーが美味しいとはいえ毎日食べていたら飽きてしまいますからね。そんな時に「味変」として取り入れているのが人妻をアブノーマル調教することですね。
今まで旦那と正常位の子作りセックスくらいしかしたことのないような純朴な女性を、自分で四つん這いになりマンコを開かせて腰をくねらせながらチンポをおねだりするくらいに調教できたときの達成感は格別です。
本日は、セレブ人妻をM奴隷としてアブノーマル調教する方法をまとめました。
セレブ人妻をM奴隷としてアブノーマル調教する方法
「ちょっと変わったエッチをしてみませんか?」という誘い
セレブな奥様はセックスを求めており、わたしたちはセックスを提供するのです。であれば、いろいろなセックスを身につけておくのは自分にとっても相手にとってもプラスなことですよね。
普通の恋人同士でさえ、ノーマルなセックスばかり続けばマンネリになってしまうもの。刺激を求めて逆援助交際に手を出すようなセレブな奥様であれば、なおさらすぐに飽きてしまい「なんだ、こんなものなのね」とすぐさま契約を打ち切られてしまう可能性も。
逆援助交際をアルバイトとして成り立たせるためには長期の契約がなによりも大事です。
アブノーマルなセックスを身につけておけば、相手を飽きさせることなく長期的な関係を結びやすくなるのです。
なにしろ、逆援助交際を求めるような女性なのです。そもそも思考が普通ではない=ノーマルな女性ではないのです。よって、セックスに対してもノーマルでは満足できないという人が多いですね。
とんでもない性癖を持っているからこそ、逆援助交際をしているという人もしばしばいます。
わたしのこれまでの逆援助相手も、超ドMだったり、超ドSだったりいろいろいました。中にはスカトロプレイを要求してきた人もいました……。幸いにもいきなりではなく段階を踏ませてくれた上に、報酬もかなり良かったので、なんとか付き合うことができましたが、もうコリゴリです。はじめのほうのおしっこプレイであればまだ性的興奮を維持したまま楽しめたのですが、さすがにウンコのほうはきつかったです。あのニオイが充満する空間ではチンコも萎え萎えで、本当にこういうのが好きな人っているんだなあ……と、いい勉強になったものです。
もっともそんな極端な人は滅多にいませんから安心してください。それに、そういった特殊なプレイを求める人は事前にきちんと具体的に説明してくれる人が多いです。
不意打ちのようなかたちで提案するのはトラブルの元になりますし、とくに金銭が絡む関係である以上は、余計なことでこじれたくないのはお互い様なのですから。
さて、アブノーマルセックスを実践してみたいのであれば、相手がこれまでどんなアブノーマルプレイをしてきたのか、ということを質問して把握しておくことが大事です。
もっとも、アブノーマルセックスをしたことがある人ってのはかなり少ないんです。わたしが実際にいろんな人妻に初めてのアブノーマルセックスの手ほどきをしてきたのですから、間違いありません。
そしてほぼ例外なく、出会い系に登録しているような人妻というのは、アブノーマルなセックスに興味を示してきます。退屈だから出会い系に登録しているんです。この、何も起こらない日々を変えたい。そんな思いから登録している人妻がほとんどです。
そんな日々を塗り変えてくれる刺激の中でも、もっともわかりやすく「非日常」を感じられるのがこのアブノーマルセックスなのです。
ですから、出会い系で会った人妻相手にセックスをする時、アブノーマルなセックスを提案して嫌がられることはまずありません。むしろ、目を輝かせて待ちわびるくらいです。
わたしもアブノーマルセックスは初心者でした
わたしも、出会い系に手を出すまではほとんどがノーマルなセックスばかりでした。
たまにちょっとした気分転換として目隠しプレイだったり、ローションをアクセントに使ってみたりといったソフトSMっぽいものはしたことがあるものの、本格的な道具を使ってみたり、やり方を事前に調べて勉強してみたりといった、本腰を入れたアブノーマルセックスというものはこれまで無縁のことでした。
しかし、出会い系で人妻と会うことを重ねる中で、気づいていったのです。
人妻はアブノーマルセックスにとても興味がある。
人妻が出会い系に求めていることを一言でいえばとにかく刺激!刺激!刺激!なのです。
「一番刺激を味わえる行為はなにか?」という点で「男とのセックス」が効果的だったから、セックスを求めているともいえます。
そんなセックスも何度か経験してしまえば普通のコトになってしまい、刺激が得られなくなってしまいますからね。昔を思い出してみてください。はじめてできた彼女と手をつないだ時はとてもドキドキしませんでしたか? でもそんなドキドキも時がたつにつれて当たり前になってしまい、手をつなぐくらいではなにも感じなくなってしまいますよね。
出会い系でのセックスも同じこと。今まさにセックスレスでセックスに飢えている人妻であれば、セックスをするだけで満足をするでしょうが、ある程度出会い系での出会いを重ねた人妻であれば、そこから刺激を得ることはもうすでに難しくなっています。
そこで効果的なのがアブノーマルセックスというわけですね。普通のセックスでは味わえない刺激をダイレクトに味わえます。脳がゆさぶられます。
普段からそういうアブノーマルセックスを営むような夫婦であれば、そもそもセックスレス状態に陥ることは稀ですからね。
- 出会い系に登録する人妻のほとんどはセックスレスである
- セックスレス夫婦の多くはノーマルなセックスしかしていない
- ゆえに出会い系に登録する人妻の殆どはアブノーマルセックスを経験したことがない
という三段論法が成り立つわけです。最初こそ、嫌がったり拒否感を示すかもしれませんが、あくまでもそれはポーズであることがほとんど。いわばお約束みたいなものです。ホントはとても興味があるけど、いきなり食いついたら、はしたない女に思われるかもしれない……というような、女性のプライドなのですから。
そこは男のわたしたちが察してあげて、グイグイと引っ張ってあげましょう。
手始めにソフトSMからはじめてみる
アブノーマルセックスの最初はSMがオススメ。
かといっていきなりムチやロウソクを使うようなハードSMからはじめるというのも無茶な話です。さすがにそれだとほとんどの女性は引いてしまうことでしょう。
物事には段取りというものがありますから、まずはソフトSMから始めましょう。ソフトSMというと物足りなさそうな印象を受けるかもしれませんが、実はそんなことはありません。SMプレイの本質的なものは、ソフトSMでだって十分に味わえるのです。SMプレイがどんなものなのかを体験するにあたっては最適です。
それに、ソフトSMというなんだか物足りなさそうな言葉の響きが、始めるキッカケにはいい方向に働くわけです。「ソフトってついてるくらいだし、それくらいならまあいっか……」と思ってもらえます。
これまで変わったプレイをしたことがあるか?なんて話題を振ってみることをオススメします。おそらくは、あまり経験をしていない人がほとんどでしょう。

◯◯さんはこれまでに変わったエッチってしたことありますか?

したことないです……

そうなんですね、実は僕もなんです。でも、もし少しでも興味がおありなら……ちょっと変わったことしてみませんか?
といった誘い方をすれば自然ですし、相手の期待感も高まります。
そう思わせればこっちのもの。あとはアブノーマルセックスの刺激を存分に味わわせれば、あなたの言うことなら何でも聞くようになるメス奴隷の出来上がりです。人の妻を勝手に性奴隷化してしまうという背徳感はたまりませんよ。我ながらゲスいと思うことは多々ありますが、この快楽にはとてもじゃないですがあらがえません。
このへんでちょっと「ソフトSMプレイとはなにか」ということについて整理しておきたいと思います。
アブノーマルプレイの原点にして頂点ともいえるのがこのソフトSMプレイであり、人気も高いです。「ソフトSMなんて絶対に嫌!」と拒否する女性には未だかつて出会ったことがありません。
もしソフトSMプレイが嫌いな女性がいるとしたら、それはカレーが嫌いな男性と同じくらいレアなものだと思って差し支えないと思います(笑)
ひとくちにソフトSMプレイといっても様々なものがあるのですが、特徴としては「お手軽」で「専門の道具がなくてもできる」ものがソフトSMであると思っておけばだいたいあっています。
たとえば目隠しプレイや手首をしばる程度のものであれば、タオルやハンカチ、あるいはネクタイがあれば簡単に出来てしまいます。
ハードSMと呼ばれるものは、専門の道具であったり入念な下準備が必要になってきます。そのため、おいそれとできるものではなく、しかも身体的な危険も伴いますのでしっかりとした信頼関係が必要になってきます。
それこそ最低でも半年以上の長期にわたって付き合っている相手でないと、とてもじゃないですがリスクがありすぎて実現不可能ですね。
ハードSMについては基本的には忘れてしまって構いません。逆援助交際で猛威をふるうのは、間違いなくこのソフトSMプレイが一番なのですから。
目隠しプレイのすばらしさ
ソフトSMは思いつきで始められるのもいいところです。例えば目隠しプレイであれば、本格的な目隠しやアイマスクなんてのは別に必要ありません。ネクタイやハンカチといった布があればそれだけで十分に始められます。
女性の多くはネクタイを男性的な象徴としてみています。男性の好きな仕草として「ネクタイを外す」はもはや鉄板とも言えます。その仕草を見せられつつ、そのネクタイでそのまま目隠しなり手を縛られたりすれば女性は大興奮!いままでこの流れで拒否されたことはただの一度もありません。
もちろん、目隠しだけしてあとはいつものセックスというのでは意味がありません。ちゃんと目隠しをしたことによる効果を味わえるように工夫をしましょう。目隠し状態での愛撫はフェザータッチが基本です。触れているか触れていないかというような、繊細な触り方のほうがグッと効果が出ます。
乱暴にもみしだいたり、力任せに手マンをするなんて事はせっかくの目隠しの良さをまったく生かしていません。ハードなプレイはあくまでアクセントとして織り交ぜるくらいで、基本はフェザータッチを心がけてください。
人間には五感があります。
- 視覚
- 聴覚
- 嗅覚
- 味覚
- 触覚
その中でも視覚はかなり重要度の高い感覚です。もしこの中で一つだけ感覚を失ってしまうとしたらどれを選びますか……? という質問をした時、視覚を選ぶという人はほとんどいないでしょう。誰しもが失いたくないと思う視覚ですが、目隠しをすることでこの視覚が一時的に失われます。そうするとどうなるか? その失った視覚の分を補おうと、他の感覚がより研ぎ澄まされるんです。
その中でも一番敏感になるものが触覚なんですね。たとえば急な停電やブレーカー落ちで真っ暗になってしまった時、どうするかといえば手を前に出して移動をしようとしますよね。このへんにドアがあったはず、このあたりに配電盤があったはず、といったようにまさに手探り状態になるわけです。視覚から情報が得られないかわりに、手に何がぶつかるかという触覚で情報を得て周囲が安全かどうかを確認するんです。
このように、触覚が研ぎ澄まされている時に、愛撫をされたらどうなるかといえば……普段以上の快楽を得られます。触れるか触れないかのフェザータッチだと「いつ触れてくるのか?いったい何が触れているのか?」ということに意識が集中し、さらにより集中しようとしてますます感度が高まります。
感度が高まりまくったところで舌先で乳首をツンツンなんてした日には、きっと旦那ですら聞いたことのないような声を聞けることでしょう。
ずっと愛撫をし続けるというのも芸がないので、突然手を止めて気配を消してみてください。すると、相手にしたら本当にあなたが消えてしまったかのような錯覚をおぼえるんです。「◯◯さん?いるんですよね?どうしたんですか?」なんてふうに確認してくることでしょう。
でも、ここは無視してください。相手の不安感を煽ってあげてください。もちろん、本当に消えているわけがないなんてことは相手にもわかっていますが、頭ではわかっていても身体では理解しきれずに、よりあなたの気配を探そうとしてまたも感覚が研ぎ澄まされるようになります。
ころあいを見て、ふっと息を吹きかけでもしてあげたら、飛び上がるほどびっくりすることでしょう。そんな自分の手のひらで踊っているような相手の様子を見るのは実に愉悦ですよ。
目隠しプレイを一度もしたことがない女性からしたら、あなたはまさに神のようにすごいものに感じられているはずです。「すごい、こんなの初めて…!」と。女性がお世辞で使う言葉ではありますが、この場合は本当にはじめての経験になるわけです。
この人についていけば、もっともっとすごい体験ができるかもと思わせてしまえばこっちのものです。
見えないことで、大胆になれる
誰だって大股開きで局部をおっぴろげるのは恥ずかしい行為ですよね。でも、目隠しをされて視界を奪われた状態だと、不思議とあまり恥ずかしくないのです。
これは自分がどういう格好をしているか、を認識することが出来ないからなのでしょう。自分がこういう格好をしていて、相手があの場所から見ているから、きっとあの人の視界には自分のこんな部分が写っている……なんて想像がまったくできなくなるのです。
人間は人から見られている状態では、素を出せないものです。自分の部屋で一人っきりの時はどれだけだらしない格好をしていても気になりませんが、誰かがいるとなればそうそう開けっぴろげにはできなくなりますからね。
これと似たような効果が目隠しをすることで得られるのでしょう。相手がその場にいることはわかっていても、その姿を認識できないのであれば「人の目を気にしなくていい」という気分になれるのです。
女性の体をじっくり観察できる
セックスをする時、電気を消してほしいとねだる女性は多いですよね。理由としては「恥ずかしいから」だそうですが、男からするとあまりよくわからない感情でもあります。
同じように、局部をじっくり見ようとしても「恥ずかしいから見ないで」と足を閉じられてしまったり、目をふさがれたりと、ロクに見せてもらえないことが多いですよね。
しかし、目隠しした状態であれば自分が見たいところを好きなだけ観察できてしまうのです。普段は遠慮してしまったり、拒否られてしまって観察できなかった部位を、じっくりと舐めまわすように堪能できます。
それこそ、アナルのシワを1つ1つ数えることだってできるかもしれません(笑)なにしろ、相手からすれば自分がどこを見られているのかまったくわからないのですから。
自分で太ももをおさえさせてM字開脚にさせるもよし、四つん這いにさせて後ろからアナルとオマンコを同時に観察するもよし。
さらに……これはルール違反かもしれませんが、こっそりとスマホで盗撮することだって出来ます。カメラのシャッター音を消すアプリや、動画撮影のときは音が鳴らないスマホもありますからね。
わたしもこっそり撮影した動画を何本も持っていますし、それを見ながら思い出すようにオナニーすることも度々あります。目隠しプレイの醍醐味のひとつでもありますね!
とはいえ、もしバレてしまえばその場でクビになってしまうかもしれないハイリスクな行為ですので、あまりオススメはできません(笑)
男側の興奮度も上がる
目隠しプレイのメリットは女性側の感度があがるだけではありません。男性側のメリットとしては、目隠しをされてなすがままのセレブ女性を「上から目線」で観察できることです。
どうしてもセレブ女性との逆援助交際は上下関係があり、お金をもらう側の男性は弱い立場にあります。しかし、目隠しプレイのときばかりは別です。この時はすべてを支配しているとも言えるのです。
目隠しをした女性は無力そのものです。極端なことを言えば、そのまま殺されてしまうことだって有りうるのです。生殺与奪権を握っているような感覚は、普段のノーマルなセックスでは決して味わえない心境ですね。
普段は偉そうにしていて、ヘコヘコせざるをえない相手が、裸で目隠しをされて、ただただされるがままの状態になっているのです。
そっと触れてみたり、吐息を吹きかければいままで聞いたことのないような声が聞けるかもしれませんよ。「ひゃぁん!」といった、およそセレブ女性とは思えない情けないあえぎ声を聞くことができるのは目隠しプレイならではですね。
拘束プレイ
もう一つ、ソフトSMの代表的なプレイとしては手首を軽く縛るだけの拘束プレイがあげられます。
拘束プレイというと、いわゆる亀甲縛りのような荒縄で縛り上げるプレイを想像するかもしれませんが、それはハードSMのジャンルになりますね。
あくまでも柔らかい布やタオル、ネクタイなどで手首を軽く縛るだけに留めておきましょう。拘束感を与えるのは、それで十分なのです。
自分が縛られてみるとよく分かるのですが、手首ひとつとはいえ自由を奪われると、「自分は目の前の相手に支配されているんだ」という感情がふつふつと湧き上がってきます。
フラットな関係である一般的なカップルでさえかなり刺激的なのですが、上下関係が一気に逆転してしまうことになる逆援助交際においてはさらに強烈な刺激になります。
いつもは上の立場で、下に見ていた男性から好き放題されてしまうことへの恐怖と期待。男性側も、いつもは偉そうにしているセレブ女性を好きにできることへの興奮を十分に味わえます。
目隠しプレイでも似たような心境になれるのですが、こちらの場合は目と目が合うことで、より強い支配感と被支配感を味わうことが出来ます。
たとえば正常位中に、女性をバンザイさせた体勢で、両手首をまとめて片手で押さえつけるだけでも、かなり支配欲を満たすことが出来ますからね。これがしっかりと道具で拘束されていればなおさらです。
道具といっても前述したように、身近な布で十分です。ラブホテルであればタオルは必ずありますし、なんなら脱いだ服や靴下でさえOKです。
専用の手錠などもありますが、金属やプラスチック製のものはやめておきましょう。手首に硬い部分があたるとアザになってしまいますし、急な快感に反応して思わず勢い良く手を動かそうとしてしまったところ、ベッドに固定されていた場合は怪我をしてしまいかねません。
グッズを買うにしても柔らかい素材で着脱がしやすいものにしておきましょう。リストバンド型の拘束具は身体に負担が少ない割に雰囲気がでますのでオススメですね。
変わったところではガムテープやサランラップなどで拘束することも可能です。どちらもきつく締めすぎてしまうと、血の流れが止まってうっ血してしまいますので注意です。
言葉責めプレイ
道具もなにもいらず、身ひとつで実戦できてしまうのが言葉責めプレイです。ただし、これは経験とセンスが問われるプレイでもあります。
言葉責めというと、強い言葉をイメージする人が多いかもしれません。たとえば「このド淫乱なメス豚が!」なんて言葉を想像するかもしれませんが、これは完全にNGです。
強すぎる言葉はソフトSMの範囲を飛び越えています。そんな言葉をいきなり言われても腹が立ったり傷ついたりするだけですし、ただの暴言でしかありません。
言葉はやわらかく紳士的な表現でいいのです。大事なのは「命令すること」と「相手の羞恥心を煽ること」です。
「次はどこを触ってほしいのか、言ってごらん?」や「もうこんな濡れちゃってるけど、そんなに感じてるの?」など、問いかける形で優しく責めてあげることがコツですね。
こちらがペースを握ることが重要ですので、事前に目隠しプレイや拘束プレイで、相手の被支配感を煽っておく下準備が大事だといえます。
いきなり言葉責めから入ったとしても、相手の気分が普段のままであれば「なにいきなりわたしに命令してるの?」と不機嫌にさせてしまうことも。
言葉責めはそれひとつで成り立つプレイではなく、目隠しプレイや拘束プレイと併用してこそ効果のあるスパイスのようなプレイかもしれませんね。
おもちゃを使ったプレイ
昔はバイブやローターといえば、いかにも怪しいお店で購入するしかないハードルの高いモノでしたが、今ではとっても気軽に入手することができます。
Amazonでは何万点ものアダルトグッズを扱っていますし、値段も安い! さらにアダルトグッズを買ったとは決してわからないような普通の梱包で送られてきますので、恥ずかしい思いをする必要がありません。
また、ドン・キホーテで実物を見ながら買うのもいいでしょう。実際に見てサイズや質感を調べられるのは大きなメリットですからね。
逆援助交際相手と親しい間柄であるのなら、一緒にアダルトグッズを買いに行くのも楽しいものですよ。「こんなのどう?」「これ……入るかな?(笑)」なんて風に、ちょっとしたデート気分を味わうことも出来ます。
いまのバイブやローターは非常に高性能です。人間工学にもとづいたデザインであったり、振動を細かく調整できたり、自動で振動の強弱が最適に切り替わったりと、ただ単調に振動するだけだった以前のモノとは段違いのレベルです。
そんな最新のアダルトグッズを使って愛撫をすれば、男側側は少ない労力で快楽を与えることが出来ますし、女性側も今までに体験したことのない快楽に溺れることで、これまでにない体験をすることも。
セックスの満足度は、どれだけ快楽を得たかが重要になってきますからね。その快楽を手っ取り早く簡単に与えることのできるアダルトグッズはぜひ活用していきたいものです。
ソフトSMはさまざまなプレイを併用する
ソフトSMプレイのコツとしては、これらのプレイを併用して行うことで、相乗効果をより強めることにあります。
目隠しをして、手首を拘束して、ローターをクリトリスにあてながら言葉責めをする……。全部入りの贅沢なプレイなだけあって、効果は絶大です。
もし、逆援助交際相手がまだそういったソフトSMプレイをしたことがない女性でしたら、これまで体験したことのない快楽におぼれてしまい、あなたに依存することも十分ありえます。
そうなればこちらのものです。女性に対して「こんなの初めて……」という体験を提供することができれば、より長期的な関係であったり、より高額の報酬をいただいたりすることが期待できます。
練習や経験が必要になるのは言葉責めプレイくらいで、あとはこの記事を読んだあとすぐに実践することが可能なお手軽なプレイばかりです。
なお、初めてのセックスの時はノーマルなプレイから入るのがオススメですよ。ノーマルなセックスがあるからこそ、アブノーマルなプレイが生きるのです。
最初からソフトSMプレイをしてしまえば、それが当たり前になってしまい、それ以上の発展が望めなくなってしまいます。
相手が希望している場合を除き、ソフトSMプレイは来るべき時まで温存しておきましょう。わたしはだいたい、3~4回目のセックスでソフトSMを取り入れることが多いですね。
「3年目の浮気」なんて言葉があるように、3のつく数字は節目として捉えがちです。
一般的なカップルであれば3回目のセックスなんてまだまだ序の口で飽きることもありませんが、お金がからむ関係であれば話は別です。あっという間に「マンネリ」は訪れます。
そうなるか、ならないかくらいのタイミングでソフトSMプレイを提供することで、強烈な印象をあたえることができるのです。
ソフトSMプレイを活用して、よりよい援助交際ライフを楽しみましょう。
アナルプレイは初心者にはオススメできません
注意点をひとつ、アブノーマルセックスと言われて頭に浮かぶのはアナルを使ったプレイですね。
アダルトビデオでもよく行われていますし、なんだか身近なものに感じてしまうかもしれませんが、このアナルセックスは実に大変なセックスだということを覚えておいてください。
決して思いつきでできるような、カジュアルなプレイではないのです。
まず大前提として事前の準備がいります。いわゆるアナル拡張です。アナルというものは基本的には排出のみができるように設計されている器官です。何かを入れるようにはできていません。オマンコであれば生物学上の設計としてモノが出たり入ったりするように作られていますよね。赤ちゃんの頭ですら通るような伸縮性がありますし、チンコを挿入する際は痛くならないように潤滑油として愛液が出てくるような仕組みも兼ね備えています。
しかし、アナルにはそんな便利な機能は一切ありません。だからチンコを受け入れられるように拡張する、という事前の準備が必要になってくるわけです。具体的に言えばアナルプラグと呼ばれる拡張器具を用いて、細いものから太いものを徐々に交換していき、その状態に慣れさせるわけです。ピアスの孔を拡張するのと同じ理屈ですね。
その期間は数週間は要することでしょう。そこまでして拡張ができたとしても、次は腸内洗浄がまっています。当たり前ですが、アナルの中身はウンコだらけです。なにも洗浄しないままアナルに挿入したとなれば、それはもう自分のチンコに相手のウンコがびっしりとつくわけです……。人のウンコなんてものは生理的にとても嫌悪感を覚える匂いがしますし、大腸菌が尿道から体内に入ってくるかもしれませんから衛生的にも問題です。なので、アナルの洗浄も必須になってきます。
そのどちらの工程も、相手の身体に多大な負担を強いることになります。こっちの思いつきで、「ちょっとアナルやってみない?」なんて風に気軽に誘うことはできないプレイなのです。
でも、だからこそアナルプレイを仕込んだ時というのはまた格別な達成感が味わえますけどね。それにどちらの工程もまさにアブノーマルプレイの調教といった感じが味わえますので、慣れてきた人にとってはオススメです。
しかし、初心者にはまったくオススメしません。自分のことを初心者だと思う人は、まずはソフトSMから経験を積んでいくことをオススメします。