セレブ人妻はほぼ例外なくプライドが高い。
自分の能力で稼いでいる場合でも、稼ぎのいい旦那を捕まえている場合でも、どちらも「わたしに魅力やチカラがあるからこそ今のセレブな生活がある」という自信に満ち溢れているわけです。
贅沢な食事に高価な服やアクセサリー。そして広い部屋に立派な家具。まさにそれは成功の証です。そういったものに囲まれて生活をしていたら、どうしても傲慢になってしまうもの。
そういう態度は環境によるものであって、なにも彼女たちが悪いのではありません。ごくごく普通のことなのです。一般的な女性と、セレブ生活に染まってしまっている女性とでは、まったく別の生き物だと思ってください。
逆援助交際をしていく上で、やたらプライドが高いセレブ人妻との遭遇は避けられません。そんな時、どう対処したらよいのでしょうか?
本日は、プライドの高いセレブ人妻攻略法をまとめました。
プライドの高いセレブ人妻攻略法
セレブ人妻は褒められても嬉しくありません
出会い系の基本として、セフレづくりの攻略法として、まずは相手を褒めるというテクニックがあります。しかし、プライドの高いセレブ人妻に対しては逆効果になってしまうこともあります。
なぜなら、褒められたとしても「だからなに?そんなの当たり前でしょ?」と受け取ってしまうからなんです。
例えばイチローに「野球うまいですね!」なんて褒めたら、イチローはバカにされてるってかんじるんじゃないでしょうか。これまでの出会い系に慣れている人ほど、注意したいポイントではあります。
かといってまったく褒めないというのも不自然ですし、会話も盛り上がりません。だから、セレブ人妻たちを褒めるときは、彼女自身のことを褒めてあげてください。
「その服ステキだね」なんてのはよろしくありません。「いい服を買ってるんだからステキで当然でしょ」と思われてしまいますし、「服がステキなんじゃなくて、着ているわたしがステキだから服もステキに見えるのよ」と怒ってしまうかもしれません。
肌やスタイルを褒めるのはアリです。セレブ人妻であれば日頃からエステに通っている人がほとんどです。そういった、日々「努力している成果」を褒められるのはプライドの高いセレブ人妻にとっても嬉しいことであり、努力しないで得た結果を褒められても嬉しくないのです。
一般的な女性であれば、努力してお金をためて買ったバッグや服を褒められたら、それは間接的に「自分の努力」を褒められたことになります。しかし、セレブ人妻にとってお金を稼ぐことはもはや特別な努力ではなく、日常なのですから。
セレブ人妻を疑うようなことは絶対にしてはいけません
まだ一度もセレブ人妻とお付き合いできたことのない人がやってしまいがちなタブーがあります。
それは、
- 逆援助って本当にお金をくれるの?
- なんでそんなにお金をもっているの?
- 本当にお金持ちなの?
などの疑問をぶつけるような言動です。
これをされると、彼女たちはとても不機嫌になります。なぜなら、何度も何度もそういった態度をとられた経験があるからです。あなたからすれば初めてする質問かもしれませんが、セレブ人妻たちは同じ質問を別の男性たちからうんざりするほどされているのです。
基本的なことではありますが、わたしたちとセレブ人妻との立場は対等ではありません。彼女たちのほうが上です。それなのに、最初から疑ってかかられたら気分が良いものではないですよね。
とはいえ、不安からそんな質問をしてしまうのも無理はありません。今までの生活からは考えられない価値観ですし、自分の中で確証を得て安心したいだけなんですよね。

ほんとなら預金通帳の写真だったり、高級マンションに住んでたりするところを見せてくれよ! 証拠をオレに見せて安心させてくれよ!
と言いたくなってしまうもの。
でも、考えてもみてください。彼女たちはそんなことをする必要が全くないんです。なんでわざわざ証明しなきゃいけないんですか? 見ず知らずの、会ったこともない男のために。
疑ったり試したりすることは、セレブ人妻に対して「アナタは信用に欠ける」と伝えているようなものです。そういった態度を取られた時、彼女たちはどうするかといえば……

そう。なら別にいいわよ。代わりの男を見つけるから
と言われておしまいになるだけです。
もちろん、長く交際を続けていたら上下関係が逆転するケースもあります。こちらから別れを切り出したものの、引き止められて、より多くのお金をもらえるようになるということもあります。
でも、はじめのうちは彼女たちにすべての決定権があるんです。
セレブ人妻は神にも等しい存在である
セレブ人妻を例えるなら、大企業の面接官ですね。毎日のように「御社の一員として、一緒に働きたいです!」という就職希望者が殺到している中で、数多くの中からさあ誰を選ぼうかという立場なんです。
そんな中で「御社の労働環境は本当に健全なのですか?」だの「福利厚生が充実とのことですが、その証拠はありますか?」だのとイチイチつっかかってくる人がいたら、面接官はどう思うでしょうか。
よほど優れた人物であれば別ですが、そんな失礼な人に対応するのって面倒ですし、仮に入社させたとしてもなにかと扱いが大変そうですよね。
聖書にこんな話があります。ある男が悪魔からこう言われました。

お前は神を信じているそうだが、その神は本当にお前を助けてくれるのか? 神が本当にいると言うなら、その崖から飛び降りてみたらどうだ。お前の信じる神が本物であれば、きっと神はお前のことを助けてくれるであろう。さあ、飛んでみろ!
しかし、男は毅然とした態度でこういったのです。
「神を試すなかれ」
なぜなら、神を疑ったり試そうとした時点で信じる心は消えているので、その時点で信者ではなくなる。「信者でないものを神が救う道理はない」というわけです。セレブ人妻はまさに神にも等しい存在といえるのですから、絶対に試してはいけないのです。
セレブ人妻の言うことは鵜呑みにしてください。セレブ人妻が男性に求めるものは「安全」や「安心」であり、「面倒なリスク」はできるだけ抱えたくないんです。一度もセレブ人妻と出会えたことがない、という人はまずここが間違っていることがほとんどです。
セレブ人妻にお金の話をしない
あなたが新しく逆援助交際できる相手を探そうとするときは、決してお金の話をこちらから持ちだしてはいけません。逆援助交際の相場はあってないようなものなのですから。
通常の援助交際であれば、事前に条件を決めるのが当たり前ですので、それと同じだと思ってしまう人がたまにいるのですが、それは大きな間違いです。
援助交際には、いわゆる「イチゴ(一万五千円のこと)」「ホ別(ホテル代は別)」といった隠語や専門用語が数多く生まれました。
しかし、逆援助交際に関してはそのような言葉を使うことはほぼありません。
セレブ人妻はとてもプライドが高いのです。相手から金額を提示されて、その要求を呑むという流れは耐え難いものなのです。
例えばあなたが会社経営者だとして、入社希望者と面接をしている際に

一生懸命がんばります!……で、給料なんですけど、まあこれくらいくれれば働いてやらんこともないですよ
なんてのたまう奴がいたらどう思うでしょうか。
「なんだこいつは! 馬鹿にしているのか!」と思うのが当然でしょう。採用なんてするわけがありません。逆援助交際にも同じことが言えるのです。
あくまでも金額を決める決定権はセレブ人妻側にあります。あちらから金額の話を持ちだされない限りは、決してその話をしてはいけません。これは暗黙のルールであり、そのルールを知らない「逆援助の素人」はそこで蹴落とされていきます。
もし、セレブ人妻側から「いくら欲しいの?」と聞かれた場合は「貴方のお気持ちで結構です!」と答えるのが模範解答でしょう。ここで調子にのって3万だの5万だのと品のないことを言ってしまえば、一気に嫌われてしまいます。
もはや大衆的な遊びとなった援助交際とは違い、逆援助交際はセレブ人妻だけに許された高貴な遊び。少しでもそこに下品さを感じさせれば嫌われてしまいます。
大きなお屋敷の使用人になったような気持ちで、謙虚な姿勢でいることが逆援助交際成功の秘訣なのです。
ただ、一つだけ例外があります。
セックスは上品に行う必要はなく、むしろ下品な行為が好まれる傾向に有るということです。
大きな音をわざとたててクンニしてみたり、セレブ人妻の股をがっと掴んで強制的にM字開脚にさせてみたりすると、これがけっこう喜ばれるものなんですよね。
ベッドの上では下品に、それ以外の時は上品に振る舞うのがセレブ人妻に気に入られるためのコツです。
わたしはこの心得を知らなかったばかりに、何度も失敗を繰り返し、時間とお金を無駄にしてきました。逆に言えば、この心得さえ抑えていれば他のライバルと大きな差を付けられるのです!