みなさん、逆援助出会い系サイトの掲示板ってつかってますか?
多くの男性は、女性のプロフィールを好みの条件で検索して絞り込むか、あるいは女性の掲示板の書きこみを見てアタリをつける方法をとっているのではないかと思います。
こちらから相手を探したほうが、自分の希望に合った人を見つけやすいですからね。
そういう意味では掲示板へ書き込むことはオマケかもしれませんが、それでもやっておくにこしたことはありません。
検索や女性の掲示板を見て相手を探す行為は、狩りのようなものです。銃や弓矢を持って、森の木々をかき分けて獲物を仕留めにいくというイメージです。
これにたいして、掲示板に書き込んでおくことは、罠を設置するようなものです。適切な方法で設置さえしてしまえば、あとは獲物が引っかかるまで放置しておくだけ。それこそ、寝てる間に勝手に仕留めてくれます。
より多くの成果が欲しいのであれば、同時進行するのがベストです。なにより、掲示板は労力がほとんどかかりません。
やると得をするのではなく、やらないと損をするのです。
では、掲示板に書きこむときにはどのような点に注意したら良いのでしょうか?
本日は、出会い系サイトの掲示板攻略法を紹介したいと思います。
出会い系サイトの掲示板攻略法
掲示板のタイトルはとても大事!
女性が男性の掲示板を見る時、1件1件開いて中身を吟味する……なんてことは絶対にしません。
そんな面倒なことはしていられないからです。
とくに逆援助をしてくれるようなセレブ人妻は忙しいことが多いです。限られた時間の合間をぬって掲示板を「見てくださっている」のですから、その時間を無駄にさせてしまってはいけないのです。
そのため「はじめまして」のような凡庸すぎる掲示板の書き込みは、もはや存在しないのと同じです。むしろ男からしても女からしても、邪魔でしかありません。
パッと目を引くタイトルをつけて、本文を開いてもらう必要があるのです。
わたしが参考にしているのは、ビジネス本のタイトルや、ネット広告のバナーですね。
- ◯◯が大好きなひとは絶対に見ないでください
- ◯◯で成功するための7つの習慣
- なぜか◯◯がうまくいく
それらのタイトルはプロの編集者が考え抜いた末につけたであろうタイトルです。素人のわたしが考えるよりも、よっぽどキャッチーであることは間違いありません。
ちなみにわたしの場合は「◯◯されるのが大好きな人は絶対に見ないでください」というタイトルはかなりウケがよかったようで、もっとも多くの反応をいただけた書き込みになりました。
さすがにこのタイトルはちょっとオフサゲが入ってしまいましたが、自分の長所や売り出したいポイントをアピールするのはとても大事です。
「この人、どんな人なんだろう?」と思わず気になってしまうような、そんなタイトルを考えてみましょう。
掲示板の本文は短すぎず、長すぎず
さて、上手いタイトルが思いついた結果、あなたの書き込みに興味をもって開いてくれたセレブ人妻がいたとしましょう。
次に目にするのは本文なわけですが……これがもし、1行で終わる簡潔すぎるものだったり、逆に何十行もズラズラと書かれている長文だったりしたら、どう思うでしょうか?
かなりの確率で、すぐに閉じられてしまうのではないかと思います。短すぎる文章は適当で熱意がない印象を受けますし、長すぎる文章は単純に読むのが疲れます。
わたしが心がけているのは、500文字くらいにまとめるということです。
日本人がもっとも利用しているSNSであろうTwitterは、1投稿あたりの文字数制限は140文字となっています。多くの人はTwitterを利用していますので、140文字くらいが一番読みやすいと刷り込まれているのです。
そのTwitterが3つか4つ投稿されているくらいの感じで、気軽に読める限界が500文字前後だとわたしは考えています。
ちなみにこの「掲示板の本文は短すぎず、長すぎず」の項目内の文章は492文字です。どうでしょうか? これくらいならスッと読めてそこまで疲れないし、ちょうどいい感じだと思いませんか?
簡単なプロフィールは必ず書いておくこと
男性の掲示板の書き込みを見ていると、本文中にプロフィールをまったく書いていない人がとても多いことに驚きます。
「自分のプロフィールページを見ればわかるのだから、わざわざ書く必要はないだろう?」と、思っているのかもしれません。しかし、それはこうも考えられませんか?
「なぜ、わざわざよく知らない人のプロフィールページを見に行かなければならないのか?」と。
あなたが掲示板を見るときには、色んな人の書き込みを連続で見ていろいろと見比べるのが自然な流れですよね。その流れを断ち切って、わざわざプロフィールをクリックして画像や文章を読み込んで……という手間は、あなたが思っている以上に煩わしいものなのです。
- 掲示板一覧を開いて
- タイトルをクリックして
- 本文を読んで戻る
- またタイトルをざっと見て
- クリックして
- 本文を読んで戻る
その繰り返しをしていくなかで、本文を読んで気になる人がいたらようやくプロフィールページまで見てみる……という流れになるのです。
そのため、本文の最初に簡単でいいからプロフィールを書いておかないと、そもそも興味を持ってもらいにくいのです。
詳しいプロフィールを書く必要はなく、必要最低限な項目だけで十分です。
- 年齢
- 身長・体型
- おおよそのエリア
- 既婚かどうか
これくらいでいいのです。
「独身の32歳、171cmで普通体型です。新宿あたりで会える人を探しています」
と、簡潔な一言が添えてあれば、わざわざプロフィールを見に行かなくて済みますよね? それを怠って「セレブ人妻に手間をかけさせる」というデリカシーの無さは嫌われてしまうのです。
もちろんプロフィールを充実させることも忘れないでください。

話は盛るくらいで丁度よい
出会い系は多少の嘘は当たり前の場所です。
真っ赤な嘘はあまり良くありませんが、話を盛るくらいだったら誰だってやっています。
たとえば、就職活動の面接なんかでもそうですよね。
- バイトリーダーをやっていた
- カンボジアで学校をつくった
- 1000人規模のイベントを成功させた
そんな嘘を平気でつく学生がとても多いようです。
実際のところは
- バイトリーダーが病欠の際に1日だけ代わりをやった
- カンボジアで学校をつくる団体に寄付をしただけ
- 100人規模のイベントを成功させた友人がいただけ
だったりするのです。それを、あたかも自分がすごいことをやったかのように話を盛っているのです。
まあ、新卒の社会人にとっては今後の人生がかかっていますからね。思わず盛ってしまうのもよくわかります。
そういう意味ではこっちだって生活がかかっているんです。逆援助交際での収入がゼロになってしまうと、わたしの今の生活レベルは絶対に保つことが出来ないのですから。
わたしがやっている「盛り」としては、見た目に関することやセックスに関することが多いですね。
ぶっちゃけてしまうと、わたしはブサイクな部類だと思いますし、ちんちんだって大きくありません。むしろちょっと早漏なくらいです。男としての偏差値でいえば45くらいでしょう。
でも、掲示板に書き込むときは「会ってがっかりはさせない容姿です」と書いてますし「セックスには自信があります! とくにクンニでイカせるのが得意で、8割以上の女性をイカせてきました」と、期待感を煽るようなことも書いています。
だって、自信がなくてクヨクヨしている男とわざわざ会いたいと思いますか? ましてや、これは逆援助交際なのです。お金を払う価値がある、と思っていただけないと、なにも始まりません。
容姿についての価値観は人それぞれですし、自己申告なのだから自分がそう思い込んでいるのであれば嘘ではありません。
クンニだってイカせられるのは8割以上と書いているんですから、たとえイカせられなかったとしても、残りの2割だったというだけのことなので、嘘ではありません。
もし「20cm以上の大きなちんちんです」と盛ってしまえば、それは誤魔化しようがない嘘になってしまいますからね。必ず逃げ道のある嘘をついてください。
ちなみに、ウソをついて会っても、セックスできなければ意味がないなんて思っていませんか? 安心してください。たいていの女性は、出会い系で知り合って会うところまで行ければ、たいていセックスさせてくれるものなのです。

求めているものを、あらかじめ提示する
当ブログでも何度かお伝えしておりますが、セレブ人妻が逆援助交際で求めているものは、セックスそのものではありません。
セックスを通じた肉体的なコミュニケーションをすることで、身も心も満たされたい、乾きを癒したいという気持ちが強いのです。
単純に快楽だけを求めて逆援助交際をしているようなド淫乱な女性は滅多にいない、ということをお忘れなく。
男性が援助交際をするときは快楽だけを求めていることがほとんどですからね。「女だって同じなんだろう?」と並列に扱ってしまうと、大きなすれ違いを生んでしまうことになります。
というより、ほとんどの男性は勘違いをしてしまっていますので、この「逆援助交際をする本当の動機」を知っておくことは大きな武器になります。
その武器を掲示板で活かさない手はないのですから、必ず書き込んでおきましょう。
「肉体的に満たすのはもちろんのこと、むしろ精神的な部分の満足感を重視したセックスを心がけています」というような一文を加えておくだけで、とても効果を発揮することでしょう。
「この人はわたしが本当に求めているものをわかってるんだ! きっと、この人なら大丈夫!」と食いついてくれるのです。
投稿し続ける
出会い系掲示板攻略でもっとも重要なことは投稿し続けること。
1回だけ投稿しただけでは意味がありません。
毎日が無理なら3日に1回。それでも無理なら毎週。
ベルトコンベアの前に立っている人になったつもりで単純作業をこなしましょう。
とにかく投稿し続けてください。単純作業を繰り返すだけなので労力はほとんど必要ないでしょう。
1回投稿しただけでは、あなたのターゲットとなる人妻がその投稿を見てくれるとは限りません。
「その投稿を見てくれていたら攻略できたであろう人妻」があなたの投稿を見るチャンスをとにかく増やすんです。
1回投稿するよりも2回投稿すればチャンスは倍になるのです。
掲示板に投稿してメールがこない時期はつらいもの。しかし、確率がどんどん高まっていると思えば、この時期は乗り切ることができます。
あまりにも反応がないのであれば本文を見直す
掲示板の書き込みは、ただ放置しておくだけで効果を発揮するとても便利なものです。
本文はコピペで構いませんが、1週間ごとにタイトルくらいはちょっと変えたほうがいいかもしれませんね。
本文はプロフィールと同じように、一度つくってしまえばずっと使いまわしができますので、入念に作り上げましょう。
あれもこれもといろいろ書きたくなってしまうかもしれませんが、500文字前後がベストであるということをお忘れなく。気合を入れて書いた本文も、読んでもらえなければ何の意味もないのですから。
ただ、あまりにも反応がないのであれば本文を見直したほうがいいかもしれませんね。
これも目安としては1週間くらいでしょうか。1日1回書き込んでいるのにもかかわらず、1週間誰からもメールが来ないのであれば、それはタイトルか本文、あるいはその両方に問題がある可能性が高いです。
逆に、2~3通もらえたのであれば、そのタイトルや本文は非常に良く出来ていると言えるでしょう。
とはいえ、基本的には掲示板はオマケのようなものです。そもそも女性は何もせずともたくさんのメールが来るのですから、一切掲示板なんて見たことがない、なんていう女性も多いです。
1日1回、コピペをするだけで1分で仕掛けられる罠のようなものですから、引っかかったらラッキー! と思うくらいの、身構えすぎないスタンスで挑むのがちょうどいいと思います。